Seek to be /ホームステイ手配(シドニー)
現地の生活習慣や文化を深く知ることができる
バックパッカーやYHAなどに一人で泊まるより安心&安全
シドニーを中心としたフレンドリーなホストファミリーを厳選
日本人の文化や性格を理解されている家庭をご紹介
生徒様からのフィードバックを重視して、契約更新
生活用品、家具、寝具が整っておりその日から生活できる
食事が平日2食、土日2食付きでリーズナブルな料金設定
海外に留学するなら、一度は現地のファミリーと一緒に生活をしてみたいものです。文化交流や生きた英語が学べるチャンスが広がるということでホームステイが人気です。ネイティブが話す通常の速さで会話を聞くので、リスニング力アップに繋がります。また、自分から積極的に家族と会話をすることで、スピーキング力も身についていくでしょう。
ただ最近ではネットで検索すると、嫌な思いをされたり、思い描いていたものとは違っていたという体験談もあります。一般的ですが、ホームステイには「あたり・はずれ」があり、文化交流を目的としている家庭もありますが、ビジネスライクで留学生を受け入れているところが多いと言われています。
弊社からご紹介できる Seek to Be のホームステイは、常に良いホストファミリーを開拓することに専念されており、お金のためだけに留学生を入れるホストファミリーとは契約はされていません。また、日本人の性格や文化を考慮した上で、ホストファミリーと契約をされており、更新時には、生徒様からのフィードバックを重視しています。滞在中に何かあればすぐに対応してくださる迅速なサポートも魅力です。現地シドニーでホームステイ手配業を15年以上行っておられ、これまで多くの学生を受け入れている実績のある手配会社です。
ホームステイ先には、部屋、家具、寝具など、生活に必要な最低限の設備が整っています。また食事もホームステイ料金に含まれていますから、自分で食材を購入して料理する必要がなく、語学学校や自分のやりたいことに集中できます。語学学校に通われる平日のランチだけはご自身で準備するようになります。クラスメイトと一緒にフードコートに行ったり、近くのカフェでサンドイッチを購入されると良いかもしれません。
ホストファミリーの多くが、シティ郊外に家をもっておられるので、公共交通機関を利用して1時間ほどの場所になります。シドニーらしい緑や海に囲まれたロケーションを重視されているためです。原則として1家庭に日本人1 人で個人部屋が与えられます。キッチン、バスルームやトイレは共同となるでしょう。食事は平日が朝・夕2 食、土・日・祝日は 3 食が提供されます。ホストファミリーとのコミュニケーションを通して、言葉だけではなく食文化など多くのことを学べます。
光熱費は料金に含まれていますが、インターネット(Wifi)はホストファミリーにより、別途使用料を支払うケースもあります。(例:5ドル/週)その他、語学学校までの交通費は自己負担、おやつや個人的に必要なものはご自身で購入していただくようになります。
シドニー(ノースエリア、イースタンサバーブ、インナーウエスト)シティまで1時間ほどの距離 1人部屋 シェアバスルーム 最低4週~(3週未満はお問合せくださいませ) 語学学校就学必須 空港ピックアップ別途160ドル(原則週末到着) |
平日2食、土日3食付き ベッドリネン、寝具 光熱費、水道代込み ランドリー設備あり Wifi使用料はホストにより異なる |
項目 | 料金 |
■ 18歳以上の料金 | |
手配料 | 290ドル |
部屋代(7泊8日) | 310ドル/週 |
延長手配料(同一家庭) | 80ドル |
再手配料(別家庭) | 190ドル |
延泊 | 45ドル/日 |
■ 18歳未満の料金 | |
手配料 | 390ドル |
部屋代(7泊8日) | 330ドル/週 |
延長手配料(同一家庭) | 80ドル |
再手配料(別家庭) | 290ドル |
延泊 | 48ドル/日 |
未成年ガーディアン費⽤ | 60ドル/週 |
1豪ドル=約75円(為替レート常時変動)
18歳未満の方は、ガーディアン費が別途発生します。急病などの緊急対応や、学校での素行、海外生活に適応しているかを管理します。
原則として入国日(入居日)の最低4週間前には申込み&お支払いただきます。4週間を切ってからの申し込みの場合、緊急手配となり、空いているホストの数が限られますので、ご要望に沿った手配が難しくなります。
ホームステイのサービスの利用に関し、利用者又は第三者に損害が生じた場合であっても、弊社は損害賠償その他一切の責任を負担致しませんのでご了承くださいませ。
教師宅ホームステイは英語レッスンをつけるという条件で受け入れてもらうホームステイです。15~20時間/週をめどに英語レッスンを受けるので、語学学校だけでなく家でもしっかりと勉強したい方におすすめです。クラスでは英語で質問するのが恥ずかしい、間違ったらどうしようと心配してしまう方も、ホスト宅のマンツーマンでの指導であれば、リラックスして学ぶことができますね。日中は語学学校、放課後はクラスメイトとショッピングやカフェ、夜はホスト宅で英語の復習や英会話を習う充実した留学を体験できるでしょう。
教師宅ホームステイ 基本概要・留意事項
13歳以上
1家庭1名が基本、ただし1家庭に複数名滞在の手配も可能
食事:月-⾦は朝・⼣の2食、週末・祝日は朝・昼・夕の3食
初日の家庭への送迎手配可能
未成年の場合のガーディアン⼿配⇒基本は滞在先の家庭をガーディアンとする
未成年の単独渡航の場合、両親の承諾書が必要⇒⽇本側で取得、現地に送る必要なし
必ず英語レッスンを1週間8時間以上つけること、レッスンのない教師宅ステイは認めない。レッスンは原則⾃宅
1 週間15時間以下のレッスンの場合、最高でも2週間までの滞在
原則、最低宿泊数5泊、最大宿泊数ナシ。
家庭数に限りがある為、早めの予約が必要。
最低ご請求⾦額は滞在期間にかかわらず7泊8日分を適用
項目 | 料金 |
■ 18歳以上の料金 | |
手配料 | 390ドル |
部屋代(7泊8日) | 360ドル/週 |
延長手配料(同一家庭) | 80ドル |
再手配料(別家庭) | 290ドル |
延泊 | 52ドル/日 |
■ 18歳未満の料金 | |
手配料 | 500ドル |
部屋代(7泊8日) | 380ドル/週 |
延長手配料(同一家庭) | 80ドル |
再手配料(別家庭) | 400ドル |
延泊 | 55ドル/日 |
未成年ガーディアン費⽤ | 60ドル/週 |
1豪ドル=約75円(為替レート常時変動)
18歳未満の方は、ガーディアン費が別途発生します。急病などの緊急対応や、学校での素行、海外生活に適応しているかを管理します。
教師宅ホームステイは数に限りがあります。予約を確実にするためにも、お早目にお問合せくださいませ。
ホームステイのサービスの利用に関し、利用者又は第三者に損害が生じた場合であっても、弊社は損害賠償その他一切の責任を負担致しませんのでご了承くださいませ。
ここでは簡単にホームステイ先の1日の流れをご紹介します。まず、朝食は自分で食べたいものを準備するセルフサービスのスタイルです。シリアルや食パンになるでしょう。(週末のランチも同じく、自分で準備をします。)朝は皆さん忙しいですから、家族が一緒に食べるというよりも、出かける時間にあわせて自分で準備をします。学校には遅れないよう余裕をもって出発しましょう。特に学校初日は道に迷うこともあるので、始業時間より30分早めに到着するよう動くことがコツです。
学校が終わり、クラスメイトとショッピングなど楽しまれたら、夕食時間に遅れないよう帰宅しましょう。オーストラリアの食事は『ワンプレート』で、1枚のお皿にパンと主食、サラダが盛り付けられます。日本の夕食のような品数の多さはありません。いたってシンプルです。これも文化の違いとして受け入れましょう。夕食は出来る限りホストファミリーと一緒にとるようにして、積極的に会話に入ったり、食後は子ども達と遊んだりして、ファミリーと同じように過ごしてみましょう。何を話していいかわからない…といって自室に籠る方がおられますが、事前に英語で質問をまとめておき、写真や動画でネタを作っておくと、きっかけが作りやすいです。
シャワーはホストファミリーにより、時間帯、使用できる長さが異なります。オーストラリアは水が貴重な国なので、湯舟につかるという習慣はほとんどありません。手早く10分~15分程度でシャワーを済ませましょう。
オーストラリア人は基本的に早寝早起きの家庭が多いです。皆さん平日は仕事や学校があるので、外食や夜の外出は少なく、規則正しい生活を好まれます。到着初日によく話を伺って、ハウスルールを確認しておきましょう。
ホストファミリーというと、映画にでてくるようないわゆる白人で青い目の「アングロサクソン系」をイメージしますが、オーストラリアは移民国家で、ギリシャをはじめとするヨーロッパ系、中国&アジア系、中近東、インドなど多様な人種で構成されています。祖父母の代から移民してこられ、帰化されています。英語だけでなく、2か国以上の言語を話すことができる方が多いのはそのためです。争いが少なくそれぞれの文化がうまく融合した世界でも随一の移民国家成功例といえるでしょう。ですのでホスト先には、様々なバックグラウンドを持つ方がおられます。また家族構成も、シングルマザー、シングルファーザー、祖父母だけという家庭も中にはいらっしゃいます。オーストラリアの国の成り立ち上、Discrimination(差別)は法律で厳しく禁じられており、ホームステイの手配も、国籍や宗教、年齢、家族構成を指定することはできません。ただし、生徒様の食べ物やペットのアレルギー、喫煙の有無、子供がいても問題ないか(勉強に集中したいため)を事前に伺わせていただきます。また、できるだけ通われる学校から近いエリアになるよう努めています。
留学生はホストファミリーの客人ではなく、空いている部屋を借りているというスタンスです。基本的に自分のことは自分で行い、『日本ではこうだから』と日本の習慣や自分ルールを持ち込まないようにしましょう。日本とは生活習慣の全く異なる外国の家庭で生活をするので、その家のルール、生活のリズムに合わせるように努力することが大事ですね。
- 挨拶&お礼をしっかりする。
- 英語がわからないからといって部屋に閉じこもらない。
- 積極的に交流する。
- 到着初日に必ずハウスルールを確認。わからないことは何度も聞いて確認する。
- ハウスルールは守る(シャワー時間、食事、片付け、掃除、洗濯の使用回数)
- 日本のルールやマイルールを持ち込まない。
- 他人のものをむやみに触らない。(片付けようとして無断に触るのはNG)
英語の間違いを恐れず積極的に交流し、彼らの文化と習慣をリスペクトすることで、有意義なホームステイを体験することができるでしょう。
ホームステイ・留学について相談しようグローバルスタディステーションでは、お客様とのカウンセリングを大事にしています。夢を形にする『オンリーワンの留学』を提案することを心掛けています。学校選び、入学手続き、ビザ申請、ご出発準備からご帰国まで無料でサポートさせて頂きます。海外が初めてという方でも安心していただけるよう、オーストラリア滞在中は現地日本人スタッフが対応いたします。まずはお気軽にお問合せくださいませ。