ブリスベン、ゴールドコーストにキャンパスを持つLangports（ラングポーツ）は、他の語学学校にはないユニークなクラス分けを行っていることが特徴です。通常、語学学校では初日に行うテストの結果に従って、それぞれのレベルに合ったクラスに振り分けられます。同じレベルと一口にいっても、中にはリスニングが弱い人、文法が強い人、スピーキングは得意な人もおられます。特に日本人はどうしてもスピーキングやリスニングが苦手なため、同じレベルのクラス内でも、授業中は南米から来ている生徒たちが主導権を握って話しっぱなしという状況になりがちです。
Langportsではスキルごと（読み・聞く・書く・話す）にクラスをレベル分けをし、それぞれクラス編成されています。自分の弱点に合ったクラスの生徒と一緒に学びますから『みんな私より英語が上手だから、発言しにくいな…』という状況を回避することができます！午前中は基礎クラス、午後はこの細分化されたスキル毎のクラスで授業を受けるので、弱点の強化だけでなく、より多くの生徒と交流できるチャンスにもなります。
また、学校はアットホームな雰囲気で社会貢献にも力を入れており、アジア諸国の教育やアボリジニー団体への寄付など学校の売上金を寄付されています。家族経営で、スタッフもフレンドリーにサポートしてくださいます。楽しくしかりと英語を学べるとても良質な学校です！