
2月18日からデジタル渡航者申告書になります
2月21日(月)からワクチン接種完了者で有効なビザを保持する全ての方に入国が可能になります。これまでは日本や韓国を含む一部の国のみでしたが、多くの国からの渡航者が対象となります。これに伴い、入国時に申請が義務付けられていたAustralia Travel Declaration/ATD(オーストラリア旅行申告書)から、Digital Passenger Declaration/DPD(デジタル渡航者申告書)へシステムが移行されます。2月18日(金)以降に入国予定の方はATDではなくDPDを申請するようになりますのでご留意くださいませ。
豪移民局デジタル渡航申告書
https://covid19.homeaffairs.gov.au/digital-passenger-declaration
フライトの7日前から入力可能で、オーストラリアへの出発の72時間前からコロナ検査陰性結果証明などの提出が可能になります。
- フライト便名、出発国、到着日など
- オーストラリアの連絡先電話番号、滞在先の詳細
- ワクチン英文接種証明書、接種状態(ワクチン名、回数、接種日、接種場所など)
- フライトの予定出発時刻から72時間前のPCR検査陰性証明
その他、過去14日間の旅行履歴や、入国後に適用される検疫および違反に対する罰則を認識していることを宣言するようになります。状況は常に変わりますので、移民局や保健省、各州の入州規制を必ずご確認くださいませ。